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住宅用火災警報器は設置しましたか?

住宅火災から大切な命を守るためには、火災の早期発見が不可欠です
平成20年版消防防災白書より

住宅用火災警報器の設置場所

住宅用火災警報器の基本的な取付け場所は、少なくとも寝室と、寝室が2階などの場合は階段にも設置が必要とされています。安心のために、台所にも設置することをおすすめします。

取付け位置は、原則として天井または壁に設置、階段も同様に取付けます。

警報器の種類 「煙式」と「熱式」があります

火災警報器は、壁取付けタイプと天井取付けタイプ、電源も、電池タイプと家庭用電源を使用するタイプがあります。

また、無線ユニットを併せて設置すれば、離れた場所へもいち早く火災を知らせることができます。

煙や熱だけでなく、ガス漏れなども感知する「複合型警報器」もあります。設置場所により、適切な警報器を選びましょう。
火災警報器の品質を保証するものに、日本消防検定協会の認定があります。NSマークがついているものをおすすめします。

住宅用火災警報器を設置するには

埼玉県内の都市ガス会社では、各種警報器を取扱っております。
ご利用の都市ガス会社にご連絡下さい。
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