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都市ガスの安全システム

地震のときは、ガスを自動的に遮断

マイコンメーターは、震度5程度以上の揺れを感知すると、ガスを自動的に遮断します。
揺れている時に火に近づくと危険です。揺れがおさまってから火を止めましょう。

安全性を追求したガスコンロ “Siセンサーコンロ”

siセンサーコンロ
平成20年4月以降製造されるガスコンロについては、全てのバーナーに「天ぷら油加熱防止装置」「立ち消え安全装置」「消し忘れ消火機能」が装着されるようになりました。

安全性はもちろんのこと、温度調節や、タイマー、炊飯機能など、便利な機能も充実しています。

地震などの災害に対する備え

合同復旧訓練

合同復旧訓練
県内を震源とする大規模地震の発生を想定した合同復旧訓練を毎年実施しております。「連絡体制」、「応援集結」、「広報巡回」、「現地訓練」等の訓練を行ない、防災対策を整えています。

ガス供給の防災対策としては、供給管の被害の状況に応じてブロック別にガスを遮断することにしています。被害のないブロックは、通常どおりガスを供給します。

九都県市合同防災訓練

九都県市合同防災訓練
九都県市(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市・相模原市)で実施している、「九都県市合同防災訓練」にも参加しています。

西武ガス 大規模災害発生時における物資調達等に関する協定の締結

西武ガスは、平成26年2月25日飯能警察署と大地震等の大規模災害における物資の調達、貸与に関して協定を締結しました。

これは、地元飯能警察署から必要な物資の要請を受けた場合、災害応急対策を円滑に遂行できるよう速やかに物的支援を行うことを目的としたものです。

地域社会を安心安全に守って頂けるよう微力ながらお手伝いさせて頂きます。
飯能警察署で協定締結式を行いました。
(左)西武ガス平井取締役 (中央左)西武ガス加藤社長 (中央右)飯能警察署 菅原署長(右)飯能警察署 小林副署長
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