埼玉県ガス協会

平成29年度(第32回) 埼玉県ガス協会 合同復旧訓練の実施(平成29年9月8日)

埼玉県ガス協会(会長 武州ガス原社長)は、入間東部地区消防組合東消防署 消防組合訓練場において、合同復旧訓練を行いました。
訓練での想定は、関東平野北西縁断層地帯地震(マグニチュード7.0)が発生し、地震計で50カイン(震度6弱)を確認。被災事業者となった大東ガスでは、緊急巡回での確認に基づき、諏訪1丁目・保健センターガバナを緊急停止し、ブロックバルブの閉止を行った。3,300戸のガス供給が停止した、というものです。

被災事業者からの救援要請を受け、埼玉県ガス協会内に災害対策本部が設置され、県内体制での救援が決定され、被災事業者(大東ガス)を除く全都市ガス会社19社から救援隊が派遣されました。

当日は埼玉県、富士見市、志木市、入間東部地区消防組合、東入間警察署、日本ガス協会からのご来賓、群馬県及び山梨県のガス協会からの見学者、報道機関を含めた100名の方々に見学頂きました。埼玉県ガス協会関係者を含めた参加者は194名でした。

以下に合同復旧訓練の一端をご紹介します。

  • 集合

    被災事業者を除く県内ガス事業者19社の応援隊が到着しました。

  • 開会宣言

    開会式では、埼玉県の槍田危機管理防災部長様、星野富士見市長様からご来賓のご挨拶を頂きました。

  • 会場設定

    復旧訓練施設としては、病院、富士見市役所、一般家庭等が想定されました。

  • 管内カメラ

    ガス管内の様子は管内カメラのモニター画面で見ることができます。胃カメラのようです。

  • 管内カメラ2

    管内カメラ訓練の周囲には多くの見学者が集まりました。

  • 富士見市長

    カート式ガス検知器でのガス漏洩個所の調査では、星野富士見市長様も体験されました。

  • ガス管内採水

    ガス管に入った水や泥を吸い出す採水処理作業にも多くの見学者が集まりました。

  • ガス管内砂利

    実際の地震災害時には、ガス管の破損個所から水や泥が流入する場合があります。

  • アダムスクランプ取付

    調査により特定されたガス漏れ箇所をアダムスクランプによって応急修理します。

  • アダムスクランプ取付完了

    アダムスクランプによる応急修理が完了しました。

  • 供給管取替作業

    ご家庭につながる供給管が破損した場合のガス管の取替訓練です。

  • メーター復帰

    損傷個所の修繕後、供給再開の前には、各戸を訪問して、ガス漏れ点検を行います。

  • 見学者

    今回は、群馬県ガス協会様と山梨県ガス協会様から14名のご見学者がありました。

  • 技術総括講評

    最後に、日本ガス協会関東中央部会の高橋技術総括から講評を頂きました。