埼玉県ガス協会

地球温暖化対策の取組

埼玉県ガス協会による「地球温暖化対策計画・実施状況報告書」の一斉提出について(平成29年7月14日)

埼玉県ガス協会(会長 原 敏成(武州ガス 代表取締役社長))は、県内都市ガス事業者20社の団体として、7月14日午前11時から、浦和ワシントンホテルにおいて埼玉県の宍戸信敏環境部長をお招きして、「事業所の地球温暖化対策計画書・実施状況報告書」を20社分とりまとめて、原会長から一斉提出しました。

この一斉提出は、平成19年から取り組んでおり、本年が11回目となります。

排出抑制の措置としては、「社内照明のLEDへの取替え」、「空調機器GHPの高効率への切り替え」を中心に取り組んでいます。

その他、「冷暖房温度の適正化」、「グリーンカーテンの実施」など継続的な取り組みもみられました。

一斉提出の後、埼玉県エネルギー関連補助事業の「住宅用省エネ設備導入支援事業補助制度」は、今年度からエネファーム等の導入に際しHEMSの必須要件が外れたことでエネファームの導入促進に繋がっていることを報告し、宍戸環境部長様に県の地球温暖化対策についての支援策について感謝の意を表しました。

宍戸部長からは、パリ協定について、「地球の気温上昇を2度に抑えようというものだが、何もしないと4度上がる。4度上がるのは大変なこと。」とのお話を、また、エネファームについて、「設置工事費の低減にご協力をお願いしたい。」とのお話がありました。

また、埼玉県環境部の温暖化対策課 宮嶋副課長様と「埼玉県の環境政策について」意見交換を行いました。

  • 一斉提出

    埼玉県宍戸環境部長のご挨拶(※1)

  • 一斉提出

    原会長から埼玉県宍戸環境部長に20社分取り纏めて提出(※2)

  • 一斉提出

    意見交換を行う正副会長の様子

  • 一斉提出

    阿久根副会長からの説明の様子

※1 宍戸部長からは、県内都市ガス業界が一致団結して行う取り組みが11年も続いていることを高くご評価いただきました。

※2 「事業所の地球温暖化対策計画・実施状況報告書」は、埼玉県地球温暖化対策推進条例に基づくもので、東京ガスを除く19社は、同条例に基づく任意提出となります。

都市ガスの原料である天然ガスは、石炭や石油といった他の燃料に比べて、CO2(二酸化炭素)、SOx(硫黄酸化物)、NOx(窒素酸化物)の排出量が少なく、環境に優しいクリーンなエネルギー源であり、今後の省エネ社会の大きな柱であるコージェネレーションの燃料として、利用拡大が期待されています。